2005年09月09日

サクッと韓国 余禄

・魔除けのお面
私が韓国でまず始めに(食べ物以外で)興味を示したもの。
顔見知りではあるけれどあまりよく私のことを知らなかった先輩は、このことをとても意外に思ったそうです。
「くらげさん(仮)て、いろんな引き出しを持ってて思わぬところからいろんなものが出てくる。」
…K藤さんにそれを言われると、とっても複雑です。

・治安は悪くない
東大門市場でしゃがみ込んで商品を物色していたときのこと。
ふと気付いたら、鞄のチャックが開いていた!?
蓋が覆いかぶさるタイプなので、日本では閉めないことも多いのですが、海外でそれは青ざめもの;
急いで中身を確認しましたが、何一つ無くなってはおりませんでした。

これは極端に運が良かった訳ですが、街を歩く人も結構無防備(に見える)ヒトとかいたし、本当に治安は他の国ほど悪くないみたいです。

電卓必須
「イゴ オルマエヨ?(これはいくらですか?)」
「イゴ ヂュセヨ(これを下さい)」
「チョムカッカ ヂュセヨ?(まけてくれる?)」

聞くことは出来ます。
でも、数詞が分からないので、結局答えが何なのか分かりません。

という訳で、電卓を持ち歩いて、値段を聞いたり交渉するときにはさっと差し出してぱぱっと数字を打てば良いのでは!?と思いついたのです。
デパートブラウスを売っていた店員さんの技からの閃き。

しかし、食堂のメニューなんかを読むためにも、現地の言葉は分かった方が良いには違いないですね…
今回は、留学生さんが読んでくれたけれど次回行く気ならば…辞書でも買って行こうか(←勉強しろ)

・他所のスーパーは楽しい!
3日目の夜にはホテルの近くの「テクノマート」という大きなスーパーマーケットに乗り込みました☆
日本語の書いてない韓国商品がいっぱい!

そうですよ。
お土産屋さんで買うような似たり寄ったりの商品よりも、折角ならばこのような生の製品をお買い付けしたいものです。
その点ここは、海苔だってキムチだってコチュジャンだって、現地の“普通”の品物が揃ってます!
ただのスナック菓子だって、ここでは立派に宝物!!

あれこれ迷いながら「あ、これやっぱり買おうかなー」なんて独り言を言ったら、近くにいた店員のお兄さんが聞きつけて凄く驚いた顔でこちらを振り返りました(笑)。

・ばなさんと一緒
今日お土産を渡すついでに話し込み、夕ご飯を食べに行きました。
ちなみにメニューは、石焼ビビンパ

オマエあれだけ食べて、まだ食べ足りないのか韓国!?
posted by ことの at 22:48| Comment(4) | TrackBack(0) | 旅行けば | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

サクッと韓国 最終日

image/aokurage-2005-09-09T21:12:21-1.jpgハイ、いよいよ最終日であります。
この日も、留学生さんと一緒にホテル近くの食堂で朝食をとりました。

ホテル出発が10:30と半端な時間のため、最終日は何もせずに帰るだけです。
朝もゆっくり。
前日より1時間ほど遅い時間になりました。

お陰で、お粥が牛肉のお粥1食を残して全て売り切れていた(つд`
小豆のお粥が食べたかったのに…
ぐすんぐすん。

仕方がないのでテンジャンチゲを頼みました。
これは、豆腐も入った味噌のチゲ。
相変わらず沸き立ってます。

他の人は、何人かが「うどん」を頼んでいました。
スープだけ一口貰いましたが、優しい塩味で、玉葱や人参などの具を玉子でとじてあります。
アサリも入っていたみたい。良いお出汁が出る訳です。

麺は、稲庭うどんに似ているそう。
日本の味にもよく似ていますね。
好みで、辛い薬味を入れてみても美味しいそうです。

この日のおかずは白菜のほかに豆モヤシと胡瓜のキムチ。
胡瓜は日本のものとは違い、皮が白くて柔らかいものを使うそうです。玉葱も入っていたけれど、不思議と全く玉葱臭くはなかった。(←生玉葱はちょっと苦手;)

韓国では出勤途中に海苔巻きを買って朝ご飯にする人が多いらしく、この時もよく売れていました。
テンジャンチゲは前日の焼肉の〆のときにも食べたので、こっちにしても良かったなぁ…

キンパッを前菜に、冷麺を食べている人も。
朝からよく食べる…

面白かったのは、後から来た親子連れがオムライスを頼んでいたこと。
チゲなどと並んでオムライスというメニューがあること自体も面白いですが、それをスプーンで混ぜて食べていたことがビビンの国だと感じさせて興味深かったのです。

最近ではこうした洋風料理も浸透しているそうで。
そういえば、街中でもパン屋さんやカフェをよく見かけたなぁ。


そうこうする内に、出発時間はやって来ました。
3日間ガイドしてくれた留学生さんに名残を惜しみつつ、バスをとばして空港へ向かいます。
来たときは夜景だった街並みも、この日は快晴のお天道様のもとでございます。

空港に着いたらいよいよ韓国ともお別れ。
搭乗手続きを済ませ、搭乗時間まで空港内の免税店で最後のお買い物をしてお土産を買い足したり、お世話になったウォンを円に換金したりしました。

13:30仁川発。
ここでも、機内食が出ました。
ふかふかでほんのり甘い雑穀パンにスモークハムとレタス、トマト、胡瓜、オニオンスライスをはさんだサンドイッチ。
ピクルスにミニトマト。
ゼリーのようなパッケージのオレンジジュースに、ピンポン玉大のチョコレート。
添乗員さんが巡回して、スープと珈琲を注いでくれました。

…何だか、行きよりも遥かに良い感じのメニュウですよ?
あれだけとっぷり韓国の〆がサンドイッチか…とか思いもしましたが、普通に美味しかったです。



本当に、美味しかったし楽しかった。
冷麺を始め、食べ残したものも沢山ありますが。また食べたいものも山ほどありますが。
今回行ったような“現地の人も美味しいお店”はパックツアーではあんまり行けないようです。
ツアーだとどうしても、日本人向け・旅行業者御用達のお店になってしまうそうで。
得がたい旅だった訳ですね…

また行きたいなぁ韓国。
今度は、本気で食い倒れとお買い付けの旅で。
(2日目に見かけたデパートでヒトメボレしたブラウス、買ってくるんだった…)

当分私は韓国強化キャンペーンです。
今日お土産の韓国キティを渡すべく会ったばなさんにも散々そんな話をして誘惑してみました。
10万貯めて韓国に行こう。


そんな気分と共に明日はバイトに行ってきます…
行きたくないなぁ…思い切り
posted by ことの at 21:12| Comment(0) | TrackBack(0) | 旅行けば | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

サクッと韓国 3日目

image/aokurage-2005-09-09T09:37:00-1.jpgマシッソヨー!(美味しい)

この日の朝ご飯は、留学生さんにくっついてホテルの近くの食堂で食べました。
すっかり忘れていたけれど、韓国と言えばお粥も独特。
水でふやかしたもち米を潰して、汁と煮込む。
米を潰さず、粘りを出さないように煮るのを上等とする日本のお粥とは全く違います。

これは、朝粥決定だね☆
ここのお粥は南瓜のお粥、小豆のお粥、牛肉と野菜のお粥、アワビのお粥の4種類。
南瓜良いな。でも、小豆も捨てがたいな。迷うな。迷うな。迷う……

結局、南瓜のお粥を食べました。
お米の粘りでとろっっとして、お腹に優しそう(笑)。

甘いです。
砂糖で甘いんじゃなくて、南瓜で甘い。
辛いキムチと交互に食べるとさらに美味!

お米は完全に潰れている訳でもなくて、粒々が残っています。南瓜も。けれど、ごく柔らか。
潰れていないお豆(ささげ?)も見つけました。少し固めに茹でたような。

向かいに座ったメンバーが小豆のお粥を頼んだので、ちゃっかり一口貰いました。
こちらの方は殆ど米の粒々が残っていなくて滑らか。
やはりアクセントに豆が入っています。
お汁粉のような見た目とは裏腹に、甘味はナシ。小豆味です。
こちらもなかなか。

う〜ん。ビバ韓国粥。
丼まで嘗め尽くしたいほどのうまさにすっかりノックアウトであります。
レトルト買って来ちゃったからね!(笑)
頑張っておうちでもお米から……結構頑張らないと作らないかな;

日本の韓国料理屋さんでもメニューに出せば良いのに。私が知らないだけ?
てゆうか、専門店とかあっても絶対ウケると思うんだけどなぁ。。。


さて他のメンバーともロビーで合流し、本腰入れて今日は観光です!
まずは地下鉄で景福宮!
朝鮮時代の王宮らしいです。
ここには白っぽいチマ・チョゴリのユニホームに身を包んだ日本語や英語のガイドさんもいて、丁寧に解説しながら一緒に廻ってくれます。いかにも観光地!
撮影スポットまでガイドしてくれるよ!?

日本の建物には無い華麗な彩色が施された広大な宮殿。
入り口から何とノ・ムヒョン大統領のおうちの屋根が見えます!まぁ!

敷地内には国立民俗博物館も。同じ券で見学できました。
こっちにも日本語の音声ガイド(イヤホン)があって、やっぱり日本人観光客も多いのねと思ったら、修学旅行の集団が門前にたむろしてました。韓国でミニスカ制服は浮きます;

民俗博物館は、あんまりじっくり見る時間が無くて残念でした。
特に後半の祭祀が駆け足;
ここを見ておくべきなのに自分…。
食物やキムチ作りの様子を表したジオラマも多く、目で見ても楽しめる博物館でした☆(但し、展示の説明書きが読めないのでイヤホン必須)

image/aokurage-2005-09-09T09:38:59-1.jpg次なる目的地へとバスで高速道路をひた走り、昼食は途中の店で家鴨焼肉
座敷に上がると、サンチュや青唐辛子、厚くスライスしたにんにく、玉葱などを盛り合わせたお皿、おかずに千枚漬けのような大根の甘酢漬け、タレ(唐辛子味噌とワサビ醤油)などがほいほいほいと。

焼き網に炭が入れられると、いよいよ真打ち・家鴨肉登場!
大きなお皿に分厚く切った鶏肉が山盛りだ!!

最初は、焼き方の見本のためか店員さんが手際よく網に載せてくれます。
トングでつかんで、がさぁっ!と焼き網に載せ、ばっばっと塩を振りかけて手早く広げる。
手羽は、火の当たりの柔らかい隅っこに。

焼けたら唐辛子味噌などとサンチュに包み、がぶり!ウマ!!
唐辛子味噌を包んで食べるのが美味しい!

網の上でどんどん焦げそうになっていくのもあって、必死でがつがつ。
年少者だからか私の隣に肉の皿が置かれたので、なくなりそうになるたび焼き網の上に追加しつつがつがつ。
サンチュも何回もおかわりして、がつがつがつがつ。

ニンニクも包んで食べたりするのだろうけど、日本人にはちょっと厳しい…?
私たちの網では、一緒に焼いてました。
炭火の上に落下するもの続出(笑)
青唐辛子もかじりながら食べるそうですが、一口かじったら涙が出てくるほど辛かった???????i?????j

あらかた肉を食べ終わると、薬膳のお粥が出てきました。
一緒に白菜キムチも登場。
お粥は朝のようなペースト状ではなく、日本の雑炊に近い?ものです。
おかわりも出来、私はいい加減肉でお腹いっぱいだったのですが、見たらたらいのような空容器が3つくらい積み重なってました…恐ろしや;

炭をはずし、脇に置いてあった焼き芋をデザートに。合理的!
栗の味がするという小さな、じゃがいもほどのころんとしたさつまいもでした。
あちあち言いながらホイルをはがして食べてみると、成る程!確かに栗の味!!

甘いミルクコーヒー(何だかレトロな味)も頂いて、は〜、満足。
…あ、写真撮るの忘れた。

「このタイミングで気付く所が良いね」って、先輩に言われました…

続いて向かった先は韓国民俗村。
ここにも、食べ物屋さんがいっぱいだ!
家鴨も美味しかったけれど、ここのドングリやパジョンなんかの伝統食も食べてみたかったな…
お腹いっぱいで入らないよ(泣)。

テーマパークのようなものもあるので、家族連れでも一日いられます!
伝統婚礼や農楽(ノンアク)などの公演もあり。
特に農楽は鼓笛隊のような楽しさがあって好き!!また見たい><

夕方には水原華城(?名前がうろ覚え…)で都市を囲む城壁に感動し、夕食は、お待たせしましたの骨付きカルビ!!

水原といえばカルビ発祥の地らしいです。
これも、前日の参鶏湯同様メニューは決まっていたものの店は行き当たりばったり(笑)
留学生さんがバスの窓から発見した「伝統の味 王様のカルビ」と看板のある(らしい)お店に入りました。


さぁ、カルビが運ばれてきましたよ…
posted by ことの at 09:37| Comment(0) | TrackBack(0) | 旅行けば | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする